みなさんこんにちは。あたしの日記は久々なのかしら? 「8月中は暑かったから、ひな先生はあんまりお仕事してなかったの?」なんて言わないでくださいね。あたしはちゃんとお仕事してたわよ😁 ね!ママさん!!(はい、ちゃんとお仕事してたねぇ~ 日記に書かなかっただけよねぇ~私が...😓 by kiyoka)
ということで、今回は(ママさんのせいで!!)ちょっと報告が遅れちゃいましたが、ダックスちゃんとジャックズのご対面の報告です。今回のあたしは、あんまりお仕事してなかったかなぁ~ なんせ!お姉ちゃんジャックがしっかりまとめて?!くれましたから😉
ダックスちゃんとジャックズの登場は、いつもの如く🙄、ダックスちゃんは吠える! ジャックズは吠える・騒ぐ・走る・飛ぶ?!...と、賑やかに登場😅 静かな朝が一瞬で大騒ぎとなってしまったので、そのまま散歩に出発! 弟くんジャックはダックスちゃんに興味津々。でもダックスちゃんは「なによ、アンタ!」と吠えまくり💦 お姉ちゃんジャックとあたしは、そんな2人を放っておいたんだけどね。 ダックスちゃんは、あたしの他にジャックズがいることに、かなり不安だったみたいねぇ~ お姉ちゃんジャックはダックスちゃんのことは気にせず、自分の散歩を楽しんでいたみたいだけど、弟くんが時々ちょっかいだしてくるからアタフタしてました。そんな2人の様子は、あたしもチェック済み😉 だから、最初の内は、ジャックズとダックスちゃんの間に、あたしが入って歩いきましたよぉ~
だれよアナタ! 近づいてこないでよ!
えぇ~ そんなこと言わないでさぁ~
あそぼぉ~よぉ~~~
イ・ヤ・よ!
ちょっと落ち着いてきたダックスちゃん
お姉ちゃんジャックは距離を保ちつつ接近
弟くん、お姉ちゃんの“距離感”を見習いましょうね😉
コラっ! 相手の子が怖がってるわよ!
ダメでしょ! 止めなさい~~~~!💢
ダ・メって言ったら、ダ・メ・な・の❗❗
コッチ来なさい! まったくアナタは!😠
ハァ~ 今日はノンビリで良いみたいねぇ~ みんな仲良くねぇ~
by hina
皆さんこんにちは。暑かった夏も終わってきましたかね。秋の気配を感じているのは私だけでしょうか?! 涼しくなってきたのは良いですが、これからしばらく、また天気予報で台風の動きを見つつのセッションが続きそうです💦
さて、今回はダックスちゃんとジャックズをMIX してみました。今回、ひな先生も一緒に参加しましたが、あまり出番なく終わりました😅 ある意味、良かったです👍 ひな先生の出番が多いということは、「ちゃんとしなさいぃ~」って行為が多いということですからね! それなりに平和な?!セッションだったようです。まっ、もちろん、ひなも含めて、何度かは怒られてましたけどね💦
大分慣れてきたかしらねぇ~
あたしコッチ歩くから、ダックスちゃんはちょっと真ん中歩いてみてぇ~
ひなちゃん、近づかない方が良いよぉ~
お姉ちゃんジャックはお仕事中(=荷物お運び中!)みたいだよぉ~
ニラまれてるよぉ~🤨
この後、お姉ちゃんジャックにウナられ、
ひなはその場を離れたのでした…
今回のセッションで犬たちから教えてもらったことは、『犬にとっても無駄吠えは無駄な行為なんだ』ということ。これまでにひな先生も、色々な犬に吠えたてられてましたが(ごめんねぇ~ ひな先生... 付き合ってくれてありがとう😆 )、相手の犬の“吠え”に意味の無い場合は、ほとんどのケースで無視をしていました。今回、ジャックズも同じ様な対応をしていましたね。反対に、意味があって “吠え”ている場合は、それぞれ対応が変わっています。悪意があって吠えている場合は、威嚇をしたり、険悪な雰囲気を醸し出して対応していたりします。要求吠えの場合には、注意を与える場合もあります。以前、要求吠えの激しいT・プードルに対し、チワワが猛然と抗議、場合によっては体当たりを食らわせる!という現場に居合わせたことがあります。その時、『犬社会の中でも、過度な要求は認められない』と教えてもらいました。
ダックスちゃんの吠えは、意味のある場合もあるのですが、意味が無い場合の方が多いようです😅 たまぁ~に、ひなもやっていますが、ダックスちゃんが吠えている時に正面に立って、“きょとん?!”🙄 という感じで、吠えているダックスちゃんを見ている時があります。まさに「アナタ、なんで吠えてるの? 何が問題なの??」という感じです。今回は、弟くんが“きょとん?!”としてましたね😅 ダックスちゃんの声が大きいので最初はびっくりしてましたが、その後はずっと“きょとん”です。ひなだけでなく、警戒中?!の弟くんにまでやられて、ダックスちゃんは「なにぃ~なにぃ~~ なんであたしが吠えてるのに反応しないの???」と、やや焦っていました😅 両者の反応を見ていると、かなり笑えます。もちろん、お姉ちゃんジャックは無視。まったく“眼中になし”という反応でした。意味ない吠えに対して、犬たちの態度は辛らつですね… その辛らつさがあるからこそ、吠えるのを止めていくのでしょうがっ!
『吠え』といっても、吠えるという行為には色々な意味があります。ですから、吠える行為に対して対応の仕方が1つということはありません。どんな場合の『吠え』に対しても、『無視』という反応が効くとは限りません。また無視してはいけない『吠え』もあります。まずは、なぜ犬が吠えているのかを観察してみてください。その原因によって対応を変えていただきたいと思います。
例えばひなの場合、OKな吠えとOUTな吠えがあります。
<OKな吠え>
- 誰かが来た!というの警戒咆哮 ※ただし「ありがとぉ~静かにねぇ~」で止まること
- 嬉しくて謳っている時の吠え?歌声?(笑)
- 「吠えて」のコマンドで吠える(←これから教えるところです!)
<OUTな吠え>
- 制止のコマンド(=静かに)が掛った後の吠え
- 要求吠え
- 相手の犬に対して失礼な態度をとった時、マナー違反の威嚇をした時の吠え
OKな吠えについては、褒める場合もありますし、特に何もしない場合もあります。反対にOUTな吠えについては、注意を与えますし、要求吠えの場合は注意を与えた後で無視をします。対応は様々です。ただし、OUTな吠えに対して自分が行った対応では収拾がつかない、またはその場では吠え止んだとしても、全体的には悪化していくようであればその対応は適切ではないということです。適切でない対応を続けても事態は好転しません。その時はその対応を変えてください。長引かせるのが最も悪い対応です。気をつけてください。
最後はこの距離まで接近!
次回会う時はこの距離感からスタートしたいね😉